紹介

本格的な科学実験で未来を創る

葛飾科学アソビProject

手の届くモノから宇宙の果てまで
理科の世界をご案内します。

葛飾科学アソビProjectについて:2021年8月に発足した、葛飾区を中心に子どもから大人まで楽しく学びのある理科実験を行うプロジェクトです。現在、小学校ではプログラミング教育や英語教育が盛んになった一方で、理科の実験はその手間や安全面からドンドン出来なくなってきています。だからこそ、「葛飾科学アソビProject」がこれからの日本の理科教育のために「自分の手で経験する」ことを大切に本格的な理科実験の場を作っていきます。

★理科教育のスペシャリストが指導:子どもの理科離れ・科学リテラシー低下に危機感を持つ、小学生の科学教育について研究を行い、様々な教育イベントに参加してきた小学校教員免許を持つ「理科教育のスペシャリスト」が楽しく未知に触れていく学びを実験を通じてご案内します。

★豊富な実験テーマと幅広い学びの機会:学校や塾ではなかなか学ぶことのできない大人でも詳しく説明ができないようなハイレベルな本格的な実験テーマを準備しています。また、新しい教材や絵本等を取り扱った幅広い学びの機会をドンドン増やしていきますのでお楽しみに。

★これからの時代を生き抜く子どもたちの育成:自分の手で科学実験を行う事で、これからの教育に求められる思考力、理解力、判断力を養います。教科書や動画による知識注入型学習から離れ、柔軟に社会を生き抜く、将来に活かせる力が育っていきます。

◇Project関係者

・実験ナビゲーター 流王和(りゅうおう いずみ)

東京都葛飾区出身。

都立科学技術高等学校科学技術科を卒業。在学中に論文「生体電流を用いた疾患の発見技術」
を作成。
公立大学法人都留文科大学文学部初等教育学科を学士で卒業。専門は小学校理科教育。
教材開発や指導法について深く学び「小学校第3学年『水の三体変化』の実験方法と装置開発」を作成した。

大学卒業後は教員の道を選ばず家電量販店で社会経験を積みながら、恩師である山田暢司の下で実験イベントの助手を務め、科学を広める者として経験を得た。

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