感謝と今後の計画

更新頑張りますと言いながら、全くブログ更新が行われない当サイトでございます。

少し暖かくなるかと思いきや、全然寒い日が続きやるべき事に身の入らない日々です。

 まずは、直近で行ったイベントの主催者様、参加者様、ご協力いただいた方々、誠にありがとうございました。

いつも定期的におこなっております「子どものための本格科学実験教室」は今回も20名近い方々にご参加いただきました。「紙飛行機」と「スポーツ」が科学の話で繋がるとは思ってもいなかったのではないでしょうか。身近な物同士を科学的に見てみるそんな機会の一端になれていればと思います。

そして、「かつしか区民大学」への参加者様、また応募くださった方々。なんと、応募が60組あったようで私自身、駆け出しの身に関わらず多くの方々に期待されていると思った経験でした。当日も非常に楽しんで下さった様でありがたいコメントの数々でした。しかも、環境も最高でした。実験結果がすぐにわかり、実験・観察する事の大変さから醍醐味をお届けできたと思っています。子どもにとっては好奇心の始まりに、大人にとっては視点を変えてみるといった新しい発見の一つになれる活動を今後も行っていきたいです。

 現在、葛飾科学アソビProjectとしてnoteで「小学校理科を指導要領から考える」を定期更新中です。このブログを読んでいただいております通り、文章を書くことはあまり得意ではないのですが、理科の実験を行うための誰かの手助けになれるようにアイデアを発信し続けていく所存です。

ほんとに散文書き連ねているのですが、学習指導要領が定める目標・目的に対して、なるべく準備や片づけを減らし、深い学習に繋がる手法を書いているつもりなのでぜひ気になった際はお読みください。

 新しい企画を計画中です。「『本』当にやってみる実験図書室」という事で、児童書にのっている実験を実際にやってみるという実験教室です。

本や日常生活といった様々な物と科学実験を組み合わせた活動をどんどん行っていきたいと思います。改めて、応援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

夢と現実、楽しいを創る

まったく編集も更新もしない私ですが、少しずつ今まで以上に頑張ろうと思う2024年でございます。

年明けから様々な事があり、えも言えぬ気持ちです。しかし、私も趣味、好きな事の為に実質無職になった手前、人生一寸先は闇に震える日々。
今は、次のイベントを何としても成功させなければと思いながらも新しい事にチャレンジできずにいる自分に少しがっかりしている次第です。

もし、今仕事を辞めて好きな事を始めたいと思っている方がいましたら、もちろん応援はしますが、結局自分自身が働きながら頑張ったほうが大きなれる存在だったんじゃないかとつい考えてしまいます。こんな風にならないように素敵な人生があることをただ祈るばかりです。

さて、いつも通りの散文ですがとりあえずの更新という事でこんな感じにしておきます。
鉱物アクセサリーのネット販売や実験教室開催始めました。
ゆっくりと理科の楽しさを伝えられる活動になればと思います。
なにとぞよろしくお願い致します。
                           流王 和

Project発足から1年を迎えるにあたって

相変わらず不定期に更新しております。今年は記録的猛暑という事で日々、太陽光線に焼かれていらっしゃることと思います。私もそうだから。

さて、6月は東京都葛飾区にて「葛飾環境・緑化フェア」にて出展させていただきました。約100人近い方に当ブースで簡単な実験を行って頂けました。至らない点も多々ありましたがありがとうございました。

今月は定期的に行っている葛飾子ども劇場様での実験教室と7月19日よりプレオープンする「葛飾児童会館 にこわ新小岩」にて実験教室をかいさいします!

定期実験教室では「スピーカーをつくろう」という事で、コイルからスピーカーを作ります。作ってみると「技術を製品化する技術」の凄さを感じる事ができると思います。立派なものは作れませんが、夏休みスペシャルという事で此処から身の回りの科学と技術に関心を持ってくれたら良いなと考えています。

児童館では「いくらカプセルをつくろう」です。去年くらいに話題にもなった「つかめる水」と同じようなものですが、人生の中でめったにやる実験でもないので楽しく、科学に触れていただければ良いと思っています。こちらはにこわ新小岩にて受け付けておりますのでぜひご参加ください(2022/7/10現在)

さて、8月の予定は現状ありませんがこんなグダグダしながらも当プロジェクトが動き出して1年経ったと思うと感慨深いものがあります。基本的に自分に自信なし、勢いだけで飛び込む私ですが今後とも宜しくお願いします。では、次は実験教室の報告でお会いしましょう。

WordPress.com で次のようなサイトをデザイン
始めてみよう